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自分の将来をみつめて

自分の将来をみつめて

自分の将来が輝いていると思っていたら、いつのまにか、輝きを失っていた。いつも優等生、でも社会に出て、今は一種の落ちこぼれ状態、いくつもの峠を乗り越えてみたら、そこには穏やかな下り坂が永遠に続いてる。もう急な上り坂はないものの、もう職場でのリーダーシップは影を潜める。どんなにもがいても先は見える。こんなとき、先人たちはどうしたのだろう。ふと自分のことを情けなく思う反面、これまで続けてきたことを一つ一つ思い出してみる。友達がいる、同級生とのもあい、ゴルフ、音楽活動、ライブ活動、歌がある。CD製作、子供、沖縄に住んでいること、・・・。考えてみるとちょっと楽しくなった。逃げ道がたくさんある。そして決して一人じゃない。ゴールまでまだあるから、優等生であり続ける難しさを知り、挫折も知った今、できることを自分なりに考えてみることにしよう。今一度。月並みだけど全てに「感謝」。




人の死について

人が死ぬ。特に親戚、そして親、兄弟。知人、友人など。去った4月19日にいとこの姉さんが亡くなった。その人は、私がこの間、ライブをした川崎市に住んでいて、私のライブに合わせて、知人に声を掛けてもらった。今年の初めには沖縄に帰ってきていて、桜坂のこの姉さんの知り合いのスナックに連れて行ってもらい、カラオケをいっぱい歌った。この兄弟には私と同級生がいて、私のゴルフ仲間であり、ギターの腕前も私より上手な「のりき」だ。彼と彼の父は、昨日のうちに東京へ行った。来週には、お骨を持って、沖縄に帰って来るそうだ。あと亡くなったいとこの姉さんには娘が一人いて、大学に通っている。すでに旦那さんも亡くなっているので家族は一人になってしまった。告別式は土曜日に予定されている。




許せないこと

許せないかも、心の中に今も残るあの「出張帰りのお土産」事件。自分の父親が僕のために買ってきてくれたと思っていたあのプラモデル、別の義兄弟のもとへ。そのころうすうすとわかっていたが、いまでも記憶は鮮明である。




  




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